日経クロステック
パナオート、SDVのセキュリティー対策で工数6割減 統合ECUに対応
パナソニックオートモーティブシステムズはSDV向けにサイバーセキュリティーの対策を支援するツールやソフトを開発した。SDVの基盤となる統合ECUに新たに対応し、ECU設計時の脆弱性分析の工数を最大で約6割減らせるとする。自動車メーカーや1次部品メーカー(ティア1)のセキュリティー対策にかかる負荷やサイバー攻撃のリスクを抑えられるとして採用の拡大を狙う。
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