# 「リスクは私たちに、報酬は彼らに」：ゾーラン・マムダニ市長が語るAIとデータセンター

- 番組: [Uncanny Valley | WIRED](https://ai-curator.jp/podcasts/shows/cmv8ukqpk0004711068rtveo2)（WIRED）
- 元のタイトル: ‘Our Risk, Their Reward’: Zohran Mamdani on AI and Data Centers
- 配信日: 2026年11月3日
- 長さ: 39分
- 要約作成日: 2026年11月4日
- トピック: [#AI規制](https://ai-curator.jp/topics/AI%E8%A6%8F%E5%88%B6) [#データセンター](https://ai-curator.jp/topics/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC) [#AIバブル](https://ai-curator.jp/topics/AI%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB) [#教育とAI](https://ai-curator.jp/topics/%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%A8AI) [#SNSと政治](https://ai-curator.jp/topics/SNS%E3%81%A8%E6%94%BF%E6%B2%BB) [#ディープフェイク](https://ai-curator.jp/topics/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF)
- URL: https://ai-curator.jp/podcasts/cmw0ty7v500006u11hivi6g1p

## 要約

WIREDのKatie Drummondが、就任から約1年のニューヨーク市長Zohran Mamdaniにインタビューした回。SNSの活用とクリエイター連携への批判、中間選挙に向けたHochul知事支持、DSAの台頭を話題にした後、データセンター反対運動やAIバブルへの懸念、学校での生成AI禁止案、連邦政府のAI政策への批判を述べている。

## ポイント

- Mamdaniは、SNSを従来メディアと同等に尊重すべき媒体と位置づけ、WhatsAppチャンネルでスペイン語話者にも直接情報を届けていると述べている。
- クリエイターへの「トーキングポイント」提供はプレスリリースと同種のもので、従来型ジャーナリストにも向けた発信と並行して行っていると説明した。
- データセンター反対運動は党派を超えた動きだと見ており、AIをめぐる従来の統治姿勢を「our risk, their reward」と批判した。
- 現在のAIの状況は住宅バブルとの類似点が多いとして、バブル崩壊への懸念を示し、Sam Altmanのような人物は信頼しないと答えた。
- 2Kから8年生までの生成AI利用を禁止する市の学校向け方針に言及し、不動産業者によるAI生成画像の禁止やチャットボット規制の規則も紹介した。
- 連邦のAI政策は不十分だとし、Madison Square Gardenの監視技術についても許されるべきではないと述べた。

## 章立て

- [01:02] **就任1年と年齢をめぐる話** — 就任から約1年の心境や35歳という年齢が政治で障壁になるかを語る。
- [04:04] **統治におけるSNS活用** — SNSを正統な媒体として扱う姿勢や、WhatsAppチャンネルによるスペイン語話者向け発信を説明する。
- [08:30] **クリエイター連携への批判に応答** — NYTが報じたクリエイターへのトーキングポイント提供について、ジャーナリズムとの線引きを問われて答える。
- [16:55] **中間選挙・Hochul・DSA** — Hochul知事の支持理由とユニバーサル2K、DSA台頭の背景を語る。
- [23:04] **データセンターとAIバブル** — データセンター反対運動の意味、電力問題、AIの不透明性、バブルへの懸念を述べる。
- [27:10] **市のAI対策と連邦政府への批判** — 学校でのAI禁止案、不動産画像やチャットボットの規則、連邦政策への見解を語る。
- [35:42] **監視技術・民主主義・2036年の展望** — MSGの監視技術、AI動画による信頼の危機、10年後の民主党像を語る。

## 解説記事

WIREDのグローバル編集ディレクターKatie Drummondが、就任から約1年のニューヨーク市長Zohran Mamdaniにインタビューした。話題はSNS戦略から中間選挙、そしてAIとデータセンターまで多岐にわたる。本稿ではAI関連の議論を中心に整理する。なお、以下は市長の発言であり、番組内で検証された事実とは限らない。

#### 統治の道具としてのSNS

Mamdaniは、SNSは多くのニューヨーカーが世界と接する手段であり、従来のメディアと同じ正統性と敬意をもって扱うべきだと述べた。スペイン語話者に届けるため、WhatsAppチャンネルを作り、自身のスペイン語の音声メッセージも配信しているという。

ニューヨーク・タイムズは、市がクリエイターにトーキングポイントを渡していると報じ、ジャーナリストとクリエイターの境界が曖昧になるとの懸念を示した。Mamdaniは、トーキングポイントはプレスリリースの基礎にすぎず、政策を説明可能にするためのものだと反論した。テレビや新聞とTikTokやInstagramの双方に向き合う必要があり、どちらかを選ぶ時代ではないという立場である。

#### データセンター反対運動をどう見るか

Drummondは、データセンターが超党派の争点になっている点を取り上げた。Mamdaniはこの運動に「希望を感じる」と述べ、自身とRon DeSantisは共通点が少ないのに、反対では重なると指摘した。理由として、AIの消費電力の大きさ、電気料金や環境への影響を挙げた。最新のChatGPTの訓練だけでサンフランシスコ全体を3日間賄える電力が必要だと語っているが、これは本人の主張であり、根拠は番組内では示されていない。

さらに、AIをめぐる従来の統治姿勢を「our risk, their reward（リスクは私たちに、報酬は彼らに）」と表現した。ニューヨーク州の1年間の建設一時停止を支持していると説明されている。次の一手としては、AIのコストを可視化することを挙げた。企業の不透明さのために、1回のクエリが社会に与えるコストを判断できないという。AIを神秘的・神聖なものに見せる動きがあるとも述べ、2008年にFacebookが自主規制を主張した例になぞらえた。

#### AIバブルへの懸念と企業への不信

Mamdaniは、現在のAIと経済の状態は住宅バブルとの類似点があまりに多いと述べた。バブルを懸念し、崩壊も心配しているかと問われると、どちらにも「Yes」と答えた。Sam Altmanのような人物を信頼するかについては「No」と述べている。連邦政府には、AI企業の収益性に関する見積もりの大きなばらつきや、人為的な評価額を支えるための取引に向き合うよう求めた。

#### 学校、市の規則、そして連邦政策

具体策として、Mamdaniは2K（2歳児）から8年生までの生成AI利用を禁じる、米国でも包括的な部類のAI規制を市の学校に導入する方針を挙げた。生徒が試行錯誤できる余地を守り、テック企業の利益のために生徒を実験台にしないことが狙いだという。製薬会社に理科の授業づくりを任せないのに、テック企業とは組んできたと対比した。

また、消費者・労働者保護局の新規則として、不動産業者がAI生成の物件画像を使うことを禁じ、チャットボットによる「ドゥームループ」を制限する規則も準備しているとした。AIのハルシネーション（誤情報の生成）や古い情報の利用が深刻な結果を招いた例として、中国との戦争寸前になった件や、イランの子ども向け学校への爆撃を挙げたが、詳細は番組内で説明されていない。連邦政策は不十分で、「中国との競争」という軍拡競争的な言葉が責任放棄の正当化に使われていると批判した。

#### 監視技術と信頼の危機

WIREDが報じてきたMadison Square Gardenの監視技術について、私人であるJames Dolanがそのような権限を持つべきではないとMamdaniは述べ、市議Shahana Hanifが提出した法案が重要な対応だとした。テクノロジーが民主主義を強めるか弱めるかという問いには、昨年と同じく「弱めている」と答えた。家族がAI生成の自分の動画を本物だと信じて送ってくる例を挙げ、何が本物かという信頼の危機を指摘している。

#### まとめ

本インタビューは、大都市の首長がAIを電力・教育・消費者保護・民主主義の問題として語った例である。データセンター反対が党派を超えるという指摘や、AIの外部コスト開示の要求は、日本でもデータセンター立地や電力需給を考える際の参考になる。一方、数値や事件への言及は市長の発言であり、番組内で裏づけは示されていない。市の規則や学校での生成AI禁止案が実際にどう運用されるかが、今後の注目点である。

> この要約・解説記事は、元の音声の文字起こしをもとに AI（Claude）が日本語で作成したものです。出典: Uncanny Valley | WIRED「‘Our Risk, Their Reward’: Zohran Mamdani on AI and Data Centers」
