# Claudeが Anthropic の R&D の26%を主導、Meta が816Bのオープンモデルを公開、Gemini 4 Argon も登場

- 番組: [ThursdAI - Highest signal weekly AI news show](https://ai-curator.jp/podcasts/shows/cmv3z5c0w000p5o10uclkp2rx)（Alex Volkov）
- 元のタイトル: Claude now leads 26% of Anthropic’s R&D, Meta drops an 816B open model & Gemini 4 Argon
- 配信日: 2026年10月16日
- 要約作成日: 2026年10月16日
- トピック: [#LLM](https://ai-curator.jp/topics/LLM) [#Meta Muse](https://ai-curator.jp/topics/Meta%20Muse) [#Gemini 4](https://ai-curator.jp/topics/Gemini%204) [#Anthropic](https://ai-curator.jp/topics/Anthropic) [#RSI](https://ai-curator.jp/topics/RSI) [#オープンウェイト](https://ai-curator.jp/topics/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%88) [#OpenTelemetry](https://ai-curator.jp/topics/OpenTelemetry) [#AIエージェント](https://ai-curator.jp/topics/AI%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88)
- URL: https://ai-curator.jp/podcasts/cmvaillmj00005j0ze3n4tsov

## 要約

ThursdAI のニューヨーク収録回。Meta が Muse Wonder を発表して Arena 2位に入り、続いてオープンな Muse Spark Open（816B）も公開された。Google DeepMind の2人のゲストが Gemini 4 Argon を解説し、Anthropic は四半期売上168億ドルと OpenTelemetry 対応、Agent SDK の件が話題になった。State of AI の Nathan Benaich は、AI が AI 研究に関わる再帰的自己改善（RSI）の兆しについて語っている。

## ポイント

- Meta の Muse Wonder は Arena のテキスト部門で2位だが、エージェント部門では12位にとどまる。フルバージョンは API 非公開で、フロントエンド生成や computer use が弱いとの指摘が出た。
- Gemini 4 Argon は Gemini 4 シリーズ初のモデルで、100万トークンのコンテキストと長い出力を備える。DeepMind の2人は長期タスクや3D・マルチモーダルの強さ、Gemma 向けの vLLM 最適化などを紹介した。
- Anthropic は四半期売上168億ドル（前四半期比約45%増）で、2四半期連続の調整後黒字、キャッシュフロー黒字と報じられた。Claude Code の OpenTelemetry 対応や、サブスクでの Agent SDK 利用再開も話題になった。
- State of AI では、Anthropic の研究方針の約26%が Claude に導かれているというデータが紹介された。一方、OpenAI のトークン利用の大半は実装作業で、研究方針の立案は少ない点も指摘された。
- Meta は Muse Spark Open（総パラメータ816B、アクティブ42B）を公開した。コーディングでは Kimi や GLM など中国系の最上位モデルに及ばないが、年間売上2000万ドル未満なら自由に提供できるライセンスで、Llama の復活として歓迎された。
- AI Engineer NYC では、エージェントの自律性とセキュリティ、人間の注意力の限界、クラウドへの移行が主要テーマだった。一方で個人エージェントの一般層への普及と、AIエンジニアの認識との間にギャップがあるとの指摘も出た。

## 章立て

- [00:00] **オープニングと今週のハイライト** — ニューヨークからの収録で、Meta の新モデル、Gemini 4 Argon、Anthropic の IPO 関連情報が予告された。各自のハイライトとして、個人エージェントの広がりや Linus Torvalds の AI コード観が語られた。
- [11:00] **TLDR：今週のニュース一覧** — Muse Wonder、Argon、Anthropic の決算、画像対応の Jev、小型の視覚モデル、Grok Voice 3、Fish Audio など、主要ニュースを駆け足で紹介した。
- [20:34] **Meta Muse Wonder の評価** — Arena での順位の乖離、価格、独自ベンチマークの信頼性、個人アシスタントとしての実使用感を議論した。ベンチマークの寿命の短さや、エージェントの評価の難しさにも話が及んだ。
- [40:00] **Anthropic：決算・OpenTelemetry・サブスク問題** — 168億ドルの四半期売上、Claude Code の OpenTelemetry 対応、蒸留対策、Agent SDK のサブスク利用、モデル発売の噂への賛否が語られた。
- [56:40] **AI Engineer NYC の振り返り** — 金融系の参加者が多かった会の様子を紹介した。自律性とセキュリティ、コード品質の議論、注意力の限界、クラウドエージェントへの移行が話題になった。
- [1:13:22] **ゲスト：DeepMind が語る Gemini 4 Argon** — Omar と Genevieve が Argon の特徴を説明し、Desk Racer などのデモや開発手法、長い出力の用途、Gemma の最適化を紹介した。
- [1:26:44] **ゲスト：Nathan Benaich と State of AI** — RSI の証拠、昨年予測の当たり外れ、一般層との AI 利用格差、フロンティアモデルの収益性についての見方を聞いた。
- [1:55:00] **速報：Muse Spark Open の公開** — 816B のオープンモデルが発表された。ベンチマーク比較、必要な VRAM、ライセンス条件を確認し、Llama の復活として受け止めた。

## 解説記事

ニューヨークから収録された今回の ThursdAI では、Alex Volkov と Wolfram、Peter Gostev らが、Meta の新モデル、Google の Gemini 4 Argon、Anthropic の動向を取り上げた。ゲストには Google DeepMind の Omar Sanseviero と Genevieve、State of AI Report の Nathan Benaich が登場している。

#### Meta がフロンティア競争に戻ってきた

Meta は Muse Wonder と上位版の Muse Wonder Full を公開した。Arena のテキスト部門では2位だが、Peter によればエージェント部門では12位にとどまる。「人が話したいモデル」と「エージェント能力に優れたモデル」の評価が分かれ始めている、というのが彼の見方だ。

Peter は、フロントエンド生成が弱いという自身の印象も述べた。API 料金は入力4ドル、出力20ドル（100万トークンあたり）で、Full 版は Muse Code の購読者限定となっている。Meta が示した評価指標には、聞き慣れない独自ベンチマークが多い。Peter は、各社が引用するベンチマークの寿命は概ね1リリース程度だと指摘している。

Alex は Muse を個人アシスタントとして使い、スタジオ手配やコーヒー、物品の発注までこなさせたという。失敗の原因はモデルの論理よりも、ウェブサイトのブロックや決済リンクといった現実世界側にあったと述べた。Wolfram は、エージェントは周辺の設定を含めたシステム全体なので、ベンチマークが難しいと語っている。

#### Gemini 4 Argon の位置づけ

DeepMind の2人によると、Argon は Gemini 4 シリーズ初のモデルで、同社史上最大の学習で作られ、早期のチェックポイントだという。100万トークンのコンテキストと長い出力を備え、視覚・空間・物理の理解が強みだと説明された。

Genevieve は、机の上にレースコースを作る Desk Racer などのデモを披露した。サブエージェントの敵対的な採点役を置く手法や、Nano Banana で見た目を整えた画像を参照させる手法も紹介された。長い出力は、数学の証明のような長時間の推論で意味を持つとも語られた。Argon が vLLM を最適化して Gemma の高速化に貢献した点も、「AI for AI」の一例として挙げられた。料金は入力2ドル、出力10ドルの導入価格だと紹介されている。

#### Anthropic：好決算と開発者向けの変化

Anthropic は投資家向けに、四半期売上168億ドル（前四半期比約45%増）、2四半期連続の調整後黒字、キャッシュフロー黒字を示したと紹介された。11月の IPO が報じられている。

Claude Code が OpenTelemetry に対応し、エージェントの動作を観測ツールで追えるようになった。番組スポンサーの CoreWeave の AgentLens でも見られるとの紹介があった。Ramp はこれでトークン使用量を10〜20%削減できたという。

Agent SDK がサブスクリプションで使えるようになったことで、Hermes Agent のような外部エージェントから Opus を使える可能性が出た。Wolfram は、BAN を理由に解約していたが再契約を検討すると述べている。モデル発売の噂については、Alex が飽きたと語る一方、Peter は出荷の遅れ自体が情報になると反論した。

#### RSI の兆しと利用格差

Nathan Benaich は、この1年の主題は AI が AI を作る方向への進展だと述べた。Anthropic の研究方針の約26%が Claude に導かれているという。人間の研究者と、モデルによる研究の続きを比べる実験では、旧モデルは約10%、Mythos クラスは約60%の割合で、モデルの提案が好まれたと紹介された。

ただし OpenAI の分析では、トークンの大半は実装と執筆に使われており、研究方針の立案に使われる量はごくわずかだった。Nathan はそこに伸びしろがあると見る。

利用格差の話題もあった。ほとんどの人は LLM でメールや質問に使う程度だと Nathan は見ている。Ramp のデータでは、従業員1人あたりの月間支出は平均12ドル、上位1%は約7,500ドルで、580倍の差があるという。

#### Muse Spark Open と AI Engineer の空気

番組終盤の速報で、Meta が Muse Spark Open を公開した。総パラメータ816B、アクティブ42Bで、テキスト・画像・動画・音声を入力できる。出力はテキストのみだ。Terminal Bench などでは Kimi K3 や GLM 5.3 に及ばない。一方、米国や欧州のオープンモデルとの比較では優位に立つとされた。

ライセンスは、年間売上が2000万ドル未満なら自由にサービス提供できるが、製品に「Built with Muse Spark Open」の表示が必要だ。実行には FP4 で700GB以上の VRAM が要るとされる。

AI Engineer NYC では、エージェントの自律性とセキュリティ、人間の注意力の限界、ローカル環境の限界によるクラウド移行が主要テーマだった。Alex は、AI エンジニア自身が個人エージェントを使っていない例が多いというギャップも指摘した。

#### まとめ

今週の中心は、フロンティア競争に Meta が参入し、Google が Gemini 4 を出荷したことだ。Arena の順位は用途で割れており、モデル選びでは自分の使い方に近い評価を見る必要がある。

Anthropic の経営面の強さ、エージェントの観測や運用ツールの整備、AI による AI 研究の進展も大きな流れだ。日本の読者にとっては、ベンチマークの数字よりも、エージェントとハーネスの組み合わせや実運用での評価が重要になるという示唆が得られる回である。

> この要約・解説記事は、元の音声の文字起こしをもとに AI（Claude）が日本語で作成したものです。出典: ThursdAI - Highest signal weekly AI news show「Claude now leads 26% of Anthropic’s R&D, Meta drops an 816B open model & Gemini 4 Argon」
